おすすめの弓道・アーチェリー教材
弓道射法八節習得プログラム〜射法八節を習得して中・貫・久を鍛え試合に勝つ方法〜【天皇杯覇者 土佐正明 監修】
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弓道上達のために気をつけたいこと記事一覧
首の使い方が足踏みの練度を高める
射法八節のなかで、最も最初に行う動作である「足踏み」。足踏みは、その後の胴造りを行うための土台でもあり、いわば基礎中の基礎ともいえる動作です。もしも足踏みを疎かにしていれば、その後の射すべてに影響を及ぼし、的中率を著しく下げる原因となりかねません。足踏みを修得するために必要な要素は大きく分けて、角度...
弓道初心者が気にする必要のない2つの射癖とは?
弓道に携わった経験のある方なら、一度は「射癖」という言葉を聞いたことがあるでしょう。ひとことで言うなら、射癖とは「弓を引くときのクセ」のことです。弓道は全ての武道のなかで、最も「正確性」を重要視する稀有なものです。ただ射った矢を的に当てれば良いというわけではなく、入退場の仕方弓の持ち方構え方姿勢礼儀...
弓道的中率を飛躍的に上げ怪我のリスクを下げる手の内の作り方とは?
弓道を始めた方の多くがぶち当たる壁として「手の内」がよく挙げられます。手の内とは弓手の指の揃え方のことで、弓道において上級者になるためには避けては通れない技術です。一見すると簡単そうに見える手の内ですが、実は弓道の技術の中でも、最も修得に時間がかかるもののひとつとも言われているのです。手の内がしっか...
弓道射癖の早気を効果的に改善する3つの対策方法とは?
射癖のなかでも、最も悩んでいる方が多いものの1つが「早気」ではないでしょうか。自分でもわかっているのに、一度癖がついてしまうとなかなか直りませんよね。「会を伸ばせば良い」「会の間で数を数えれば良い」と、一見すぐに直せそうに思えますが、そう一筋縄でいかないのが早気の厄介なところ。そんな早気でお悩みの方...
弓道手の内での代表的な4つのトラブルと改善方法とは?
弓道の稽古をしていくと必ず起こるのが、手の内の悩み。「天文筋に沿って弓を締め…」と基本はわかってはいるものの、稽古していくうちに押手が力んでしまったり、弓返りに気を取られたりして、なかなか理論通りには行かなかったりしますよね。そうして稽古していくうちに、気付けば手のひらの皮が剥けたり押手に痛みを感じ...
弓道射癖の克服が難しいとされる早気の原因と改善方法とは?
弓道に携わる方なら、一度は「早気(はやけ)」という言葉を聞いたことがあるでしょう。早気は多くの弓士が悩まされる射癖の一種で、数ある射癖のなかでも「特に克服しづらい」と評される厄介な存在です。そもそも早気とは、引き分けの後に会を待たず、すぐに離れに移行してしまう癖のことです。言ってみれば、基本中の基本...
弓道体重と握力を基準とする弓の強さの選び方と矢の角度とは?
自分に合った弓を購入した経験があれば、当たり前に分かることだと思いますが、弓士が使っている「弓の強さ」は全員が平等というわけではありません。個人のポテンシャルによって「弓を引く力」は異なるのが当たり前なので、弓の強さも自分に合わせて調節する必要があります。弓を引くのに大きな力が必要なら「弓が強い」軽...
弓道で早気になってしまう原因と的中率を上げる改善方法とは?
弓道経験者の多くの人を悩ませる早気。的中率に影響が少ない場合もあるため、特に対策をしない人もいることでしょう。しかし、早気は放置するとさまざまなデメリットの原因になります。そのため早気は改善する必要がありますが、実は簡単に改善できるものでもありません。そこで今回は早気がもたらすデメリットに加えて、そ...
弓道の怪我で多い肘の痛みと擦過傷の原因と防ぐ方法とは?は?
特定のスポーツの選手が負いやすい怪我や障害のことを「スポーツ障害」と呼びます。長期的に同じスポーツを続けることで、体の一部に負担がかかってしまったり、同じような怪我を負いやすくなってしまう現象です。スポーツ障害の例としては、ボクシングにおける「パンチドランカー」などが有名かもしれません。パンチドラン...