弓道上達のコツ

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弓道上達のコツ記事一覧

最短で上達したい!おすすめの弓道稽古法3つ

同じ場所で的と対峙する弓道の稽古は、相手もいないので毎回が自分との戦いです。しかし、何度も何度も同じ動作を繰り返していると、気付けば何も考えずに弓を引いていて時間だけが経っていた…なんてこともありますよね。特に社会人になってからは稽古時間もあまり取れないので、少ない時間でより効果的な稽古方法を実践し...

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弓道の稽古でスランプになったら!オススメの対処法3つをご紹介

「最近全く中らない…」弓道の稽古をしていると、時としてこのような悩みを持つ方がほとんどではないでしょうか。自分ではなぜかわからないけれど調子が悪く、結果に繋がらないと焦ってしまいますよね。禮記射義にもあるように「発して中らざるときは即ち己に勝つ者を怨みず、反ってこれを己に求むるのみ」とはわかっていて...

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弓道中級者と上級者の違いを作る引き分けの動作でのポイントとは?

弓道を始めて1年〜2年と経ったころには、多くの人は初心者を脱却して、中級者と呼ばれる腕前になっていることでしょう。中級者と呼ばれるころには、初心者のときほどぎこちない動きはしなくなりますが、しかし中級者になる頃には新たな問題に直面する人も多いものです。その問題というのが「射癖」つまり、弓道における悪...

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弓道で見直すべき基本の動作とは?

ちゃんと練習しているはずなのに、なかなか的中率が上がらない…というのは、弓道に携わる者なら誰でも一度は抱えたことのある悩みでしょう。練習を積み重ねることが重要なのは言うまでもないことですが、しかし盲目的に今まで通りの練習を続けるというのも考えものです。人一倍練習しているのに結果が出ないということは、...

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弓道家にとって「丹田」を意識する必要性は本当にあるのか

弓道の指南書のなかには「丹田(たんでん)」に言及している書籍も少なくありません。丹田は弓道のみならず、空手や合気道などの日本武術でも重要視されている考え方なので、聞いたことがあるという方も多いでしょう。「弓道に丹田が必要かどうか」という本題はさておいて、まずは丹田というものが一体なんなのかについて説...

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弓道で短期間にに的中率を上げる4つのコツとは?短期間で修正可能

「弓道は的に矢を当てることが目的ではなく、整った一連の動作の結果として的に矢が中(あた)るもの」と教えられます。つまり「弓道は的に矢を当てることが目的ではない」ということです。しかしそうは言っても、試合は的中率が全て。どんなに弓を引く動作がきれいでも、的中率が悪ければ負けになってしまいます。そのため...

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弓道の腕を払う具体的な原因と対策とは?恐怖心ができる前の対策が重要!

離れの瞬間に弦が腕にあたると、弓道に対する恐怖心が生まれることもあります。たとえ恐怖心の中で弓を引き続けることができたとしても、腕に弦があたることによって矢飛びに影響が出たり、痛みによって不自然な射形になってしまうこともあるでしょう。腕を払ってしまう原因はさまざまです。そこで今回は、なぜ腕を払ってし...

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弓道射癖の緩み離れが起きる4つの原因と具体的な対策について

弓道では、上達の妨げになるような悪いクセのことを「射癖」といいます。射癖の種類は数ありますが、なかでも注意すべきなのが「弓道三大射癖」と呼ばれているものです。弓道三大射癖に数えられているのは「緩み離れ」「早気」「ぶすき」の3つ。一度ハマると抜け出しにくい射癖「早気」とは何なのか今回は、そのなかでも中...

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