弓道具のお手入れや注意点

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弓道具のお手入れや注意点記事一覧

弓道初心者でも中仕掛をきれいに作れる3つのポイントとは?

矢の番えやすさを大きく左右する中仕掛。購入すると、あらかじめ中仕掛がある弦もありますが、ほとんどの方は自分の矢筈に合わせて手作りしますよね。その手作りの際に、上手い・下手がはっきりとわかってしまうのが中仕掛。ガタガタの中仕掛だと、矢を番えるのもスムーズに行かないですし、何より見た目が残念な感じになり...

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かけの黒ずみの原因と対策方法

新しいかけを使い始めて、徐々に黒ずみが出てくると気になりますよね。お気に入りのかけだからこそ、きれいな状態をキープしたいにも関わらず、どうしても増えていく黒ずみ。中指の関節のところならまだしも、手首付近が黒くなることもあります。鹿の皮で出来ているかけは、水や薬剤をかけることも出来ないので、お手入れは...

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弓道着・袴・足袋の自宅でしておきたいお手入れの方法とは?

普段から弓道着で稽古する方、一方普段は普段着やジャージで稽古して、試合前や昇段審査前だけ慣らしで道着を着る方など、稽古時の服装は様々ですよね。いずれにしろ、弓道着を着ると気持ちが引き締まりますよね。しかし、特に夏場になると弓道着のお手入れは頻度が増して大変になります。袴をクリーニングに出している方は...

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くすねを使うメリット

よく名前は聞くけれど、イマイチくすねの使い方がわからないという方は意外と多いと思います。特に学生などはくすねの使い方がよくわからず、弓道部の部室にくすねが埃をかぶって置いてある・・・なんてこともあります。しかしくすねは弦の補強だけでなく、昔は接着剤としても使っていた便利なものです。今回はくすねの使い...

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弓道筈の修理の仕方と2つの注意点とは?

矢処が重なってしまい矢筈が欠けるというのは、しばしば稽古中に起こるものですよね。矢筈が一度欠けてしまうと、筈が壊れている間はその矢が使えないのも不便ですし、矢取りの間隔も短くなるので、稽古の効率が落ちたりするのも意外と大変です。かといって弓具店に修理を依頼するのも、手間もかかるし時間もかかるので面倒...

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弓道矢を長持ちさせる手入れの方法とは?矢の具体的な選び方とは?

様々なデザインと色で、矢は弓具のなかで最も個性豊かなものです。羽根のデザインからはぎ糸の色まで、自分の好みがそのまま反映されるからこそ、自分の分身のように感じている方も多いと思います。また、敢えて扱いの難しい鷹の羽根などを選んで使う際は、「もっと弓道を上達したい」という意思の表れだったりもします。道...

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