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弓道の魅力や楽しさとは?
- 厳しい礼儀作法
- 1ミリ単位の姿勢や動きの意識
- 高い集中力
など、難しいところがあるからこそ、それをクリアしていく楽しさがあります。
魅力や楽しさは人それぞれです。
今回は、弓道の魅力や楽しさについて紹介いたします。
弓道を始めると、段々と集中力がついてきます
子供の頃から、テレビや映画などで、キリッとしたかっこいい弓道着姿で弓を引く女優、俳優の方に憧れていました。
家の近くに弓道場がなく、通っていた中学にも高校にも大学にも弓道部がなかった事もあり、弓道を始めてみたいな、という気持ちは持っていたのに、中々弓道を始める機会がないままでいました。
ですが、就職の為に引っ越した先の家の近くに弓道場がある事が分かり、社会人になってから弓道をするようになりました。
憧れの弓道着に身を包んで初めて弓を射た時は、自分がいつもよりも、しゃんとしてかっこよく見えているんじゃないかと、わくわくした気持ちになれました。
的と向き合って弓を構えていると、段々と周りの雑音が遠ざかっていき、自分が集中状態にいる事に気が付けるようになり、的の狙った場所に矢が当たるようになっていく度に楽しくなっていきました。
これから弓道を始めようと思っていらっしゃる方へ、社会人になってからでも十分に楽しめますし、集中力も鍛えられるスポーツなので、おすすめしたいです。
30歳・女・初段
的に当てられるようになれれば楽しいスポーツです
何となくの気持ちで弓道部に入り弓道を少しやっていましたが、すごく弓道は楽しかったですね。
というのは、最初は当然当てれなくて、面白さを味わえていなかったのですが、的に当てれるようになってから楽しさを覚えられました。
また、弓道をやる前は集中力が欠けていたのですが、弓道をやってから集中力が格段に高まりましたので、非常に良いスポーツだったという思いです。
弓道は的に当てられるようになれれば、楽しいスポーツですので始めてみてほしいですね。
31歳 男性 一級
はじめるきっかけは、やりたいと思った時
私は、大学生になってから弓道をはじめました。
はじめは、弓道をするなんて思ってもみませんでした。
しかし、大学生に入っても体を動かしたいな、そして、新しいことをしたいなと思っていました。
そんな時、弓道の弓を引きながら、矢を放つという非常に単純な作業ですが、少しでも心や射が乱れると当たらないという、非常に奥の深いところに惹かれました。
そしてなりよりも弓道は、礼儀作法を学べたというところも魅力的でした。
私自身は大学からはじめましたが、はじめるのは、やりたいと思った時だと思います。
ですので、きっかけは何であれ一歩踏み出して欲しいです。
22歳 女 二段
弓道の魅力とは厳しい礼儀作法
学生時代、弓道部に入部しました。
見た目の格好よさが志望動機でしたが、実際に入ってみると、厳しい礼儀作法を教えられました。
最初はなじめなかったのですが、その厳しさが今、社会人として働くうえでの礎になっていると思います。
姿勢が良くなるのもメリットです。
私はもともと猫背だったのですが弓道を続けると、姿勢のきれいさを褒められるようになりました。
弓道は大人から子どもまで幅広い年代で楽しめると思います。
ぜひ、関心がある人は挑戦してみてください。
39歳・女性
姿勢が良くなることで的中率が上がる
弓道を始めたきっかけ
私は親からの勧めで弓道を高校時代から始めました。
思ったより厳しい練習でしたがやりがいもある武道でした。
弓道を始めたばかりの人へアドバイス
弓道は基本がとても大切です。
始めたばかりの時に、徹底的に弓を撃つ姿勢を覚えることが大切で、私はうつ姿勢を先生から徹底的に叩き込まれました。
打つ姿勢がよくなると的中率が上がります。
弓道の審査の時に姿勢のいい人はほとんど審査で合格しています。
弓道をしてよかったこと
弓道をしていると集中力がアップします。
受験や社会に出てから、仕事で集中力を発揮するときに役に立つと思います。
弓道をしていると精神力も強くなります。
是非弓道初心者の人は段位が取れるまで続けてほしいと思います。
48歳・男性・初段
初心者ながら弓道の魅力について
私自身も、それほど弓道を競技としてやってきたわけではありませんでしたが、弓道をやっている友人に連れられ初めて弓道を行いました。
弓道は、他のサッカーや野球などのようなぶつかったり、走ったりするようなことがありませんので、心も落ち着けることができますし、精神が安らぐような感覚を受けられるようなスポーツです。
弓を引くため、
- 「力がないとできないのでは?」
- 「私には弓を引くセンスがないから」
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそのような事はありません。
しっかりと弓道の魅力を伝えてくれる先生や指導者に出会うことができれば、とても楽しく和気あいあいとできるスポーツではないかと思います。
体力も筋力もさほど必要ではありませんので、ぜひ一度弓道を行ってみると良いでしょう。
24歳・男・1級
弓道は品があります
弓道は一般的には、難しい、重いとよく思われがちなイメージです。
しかし、弓道している時の自分の姿勢がすごく品に思えて、私生活でも、褒められることがあります。
品格が手に入るのは魅力的なことで、素晴らしいと思います。
- 矢を引いて、マトに当てる
この難しさは、悩んだり、イライラしがちだと思いますが、集中力を高めれば当てることは多くなります。
その達成感と、マトに当てた嬉しさがすごく楽しくて、気がつけば日がくれることもあります。
21歳
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