おすすめの弓道・アーチェリー教材
弓道射法八節習得プログラム〜射法八節を習得して中・貫・久を鍛え試合に勝つ方法〜【天皇杯覇者 土佐正明 監修】
弓道上達革命 〜初心者と指導者向け〜【天皇杯覇者 教士七段 増渕敦人監修】DVD2枚組
弓道上達の極意〜的中率アップの練習法〜【筑波大学体育会弓道部部長 松尾牧則 監修】
アーチェリー上達革命〜試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法〜【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】DVD2枚組
史上最年少の天皇杯優勝者・増渕 敦人とは
国内で開催される様々なスポーツの大会のなかでも、天皇杯が下賜される大会は最も権威のある大会として周知されています。
天皇杯が下賜される大会での優勝は、その競技を修めた者にとって、最大級の夢のひとつとなっているのです。
弓道における天皇杯は、「全日本弓道選手権大会」での優勝者に贈られます。
全国各地から、腕利きの弓士が集うこの大会で優勝して天皇杯を賜ることは、まさに「日本一の弓士」の称号を得ることそのものだと言えるでしょう。
そんな弓道の天皇杯において、史上最年少での優勝経験を持つのが「増渕 敦人 教士七段」です。
40代〜60代が最も活躍すると言われていた当時の弓道界において、わずか29歳にして日本の頂点に君臨した方なのです。
全盛期の増渕 敦人 教士七段の的中率は、なんと「98.8%」にも上ったといいます。
実際に弓道を経験した方なら、この数値がどれほど驚異的なのかは一目でわかるでしょう。
すでに現役は引退していますが、増渕 敦人 教士七段は現在、栃木県の高等学校体育連盟理事長として後進の育成に励んでいます。
増渕 敦人 教士七段の、現役時代の実力がスゴイことは周知の事実ですが、実は引退後に「優れた指導者」としての頭角を現していることをご存知でしょうか?
たくさんの教え子たちの実力を引き出した増渕 敦人 教士七段の指導法には、全ての弓士が見習うべきポイントがあるのです。
増渕 敦人 教士七段の細やかな指導法
増渕 敦人 教士七段の指導法を、ひとことで言い表すならば、非常に「細やか」であるということです。
例えば足踏みひとつとっても、
- 「正しい広さ」
- 「正しい捉え方」
- 「正しい調整法」
と分けて考えることで、総合的な指導を行っています。
一般の指導者が見落としがちな小さなコツやポイントひとつ見逃さず、どんな細かいことでも決して軽視しないのが、増渕 敦人 教士七段の指導の特徴だといえるでしょう。
それでいて、増渕 敦人 教士七段の指導はとてもシンプルです。
曰く、大切なのは
- 「射法八節を土台に正しい動作を覚えること」
- 「効果的な練習法を知ること」
- 「強さと上手さの両方を持つこと」
だと言い、無駄な練習は一切挟みません。
無駄を省き重要な部分に集中する
本当に重要視すべき部分だけを細かく指導し、無駄なトレーニングは徹底的に省くことでシンプルにした、増渕 敦人 教士七段の指導法には、選手だけでなく指導者の立場からも見習うべき点が多いのです。
細やかな指導は、
- 弓道における姿勢
- 道具の使い方
- 考え方
に至るまで、様々な局面で活かされます。
- 弓構えの3つのポイント
- 中級者や上級者も行うべき体配の練習
- 残身を美しくする秘訣
などなど、一般的な指導者に比べて細かい部分に気を配っていることがわかります。
かつて98.8%もの確率で的を捉えていた増渕 敦人 教士七段が「細かいこと」に気を配るということは、すなわち「細かいことがどれだけ重要か」を表しています。
日が変わっても毎回同じように的を捉えるということは、日が変わっても毎回「細かいことまで」同じように動いていたということです。
増渕 敦人 教士七段のように、普段から細やかな練習を行うことで、本番でも必ず安定した結果が出せるようになるのではないでしょうか。
増渕 敦人 教士七段が監修した弓道上達プログラムがある
増渕 敦人 教士七段に直接教えを請えるなら素晴らしいことですが、なかなかそのような機会には恵まれないものです。
そこで、増渕 敦人 教士七段の細やかな指導法を体感したいという方には、
- 「弓道上達革命」
というDVDプログラムを観てみることをオススメします。
「何故突然DVDを?」と不思議に思われるかもしれませんが、実はこの「弓道上達革命」は、増渕 敦人 教士七段が直接監修した貴重なプログラムなんです。
プログラムには増渕 敦人 教士七段が実際に出演しており、弓道におけるポイントを解説してくれています。
また、現役時代98.8%もの的中率を誇った先生が、実際に弓を引く姿も収録されているので、見取り稽古にも役立つ内容となっています。
特筆すべきは、増渕 敦人 教士七段が実際に行っている
- 「細やかな指導法」がDVDに完全再現されている
ことです。
- 中級者〜上級者まで再確認すべき上達法
- 上達するために必要な練習法
- メンタルトレーニング
に至るまで、かなり実戦的な内容となっています。
このDVDは、実際に増渕 敦人 教士七段の指導を受けるのにかなり近いメリットをもたらしてくれるのではないでしょうか。
増渕 敦人 教士七段のメールサポート付き
内容が気になるという方のために一部抜粋すると、
- 射法八節のチェック項目とは
- 射形の綺麗さに差が出る大三での意識とは
- 痛くない手の内を作るときのコツとは
- 実戦で力を発揮するための巻き藁的での練習法とは
- 上達に差が出る自宅での練習法とは
- 弓構えで疎かにしがちな物見の重要性について
- 平付けを解消する秘策とは
といった内容が収録されています。
本来ならここで全て解説してしまいたいのですが、このDVDはかなり細かいコツやポイントに至るまで詳しく解説しているので、文章にするとかなり膨大な情報になってしまいます。
文章で説明するよりも、実際に増渕 敦人 教士七段が動きを交えて解説している、動画を観たほうが効率が良いと思いますので、今回の解説はこんなところにしておきたいと思います。
増渕 敦人 教士七段が解説した「弓道上達革命」は、製造元の公式販売サイトから購入することが可能です。
今確認してみたところ、公式販売サイトで「弓道上達革命」を購入すると、
- 180日間限定で増渕 敦人 教士七段がメールサポートしてくれる特典
がついているようです。
この特典がいつまで有効なのかは不明なので、興味のある方は早めに公式サイトを覗いてみてください。
弓道で上達する方法
弓道で上達していくためには、
- 基本的な知識
- コツ
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それらを知っていることで、指導された内容を深く理解でき、記録を伸ばすことにつながるでしょう。
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弓道上達革命 〜初心者と指導者向け〜【天皇杯覇者 教士七段 増渕敦人監修】DVD2枚組
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- 思い描いた通りの動作が習得できる
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弓道射法八節習得プログラム〜射法八節を習得して中・貫・久を鍛え試合に勝つ方法〜【天皇杯覇者 土佐正明 監修】
- 「的中率を上げるための方法」
- 「早気を解消する方法」
- 「正しい射法八節」
- 「正しい道具の扱い方」
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- 上達しない弓士というのは才能が無いわけではありません。最も正しく技術を習得した人間が上に立つのが弓道の世界なのです。「練習の方法」が正しいか間違っているかというだけの差に過ぎません。上達に大切なのは射法八節を理解する、弓具の扱い方を理解する、この2つがあります。2つを理解でき、弓道の練習法を見直したいという方には、弓道の全国大会で3度の優勝経験を持つ松尾 牧則さんが監修したDVD「弓道上達の極意」がオススメです。